Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)
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絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

どういう思いで作品を作ってるか、展示するか

Posted by Miku Nagano 永野未来 on   0 

今日の勉強範囲「色彩心理」は終わり、ちょっと「太平洋戦争 その始まりと終焉」という本を世暇に読んでたところです。
韓国で日本のパラリンピックのデザインの問題が問われているので冷静に見守るべきだと考えるところですが…。

どういう思いでその作品を作ったのか、そして展示するか。
私も最近「私の想う御厨人窟」を三回違う場所で展示して、呼ばれて出したというのもあったのですが、意図を明確にして出さないとなと今後のことも考えるわけです。
あの作品は二紀の神戸巡回展、個展、二紀独立出品者作品展に出したのですが、
一つはテーマの中に「二紀会に携わった作品」として展示を二回出させていただいた経緯があります。
もう一つ」個展で出したのは「水を描く。」という水のテーマとして展示した経緯。
二つの意味が重なって三つの展示で出しました。
つまり、何かを展示するということは「どういう意図で作品を作ったか」をテーゼに置いて出展しないと、
「単純に作りました、展示しました、何も考えてませんでした、配慮が足りなかったです」と思われても仕方ないわけです。

作品を展示するということは、ハイレベルになればなるほど「意味」を問われます。
日本人と韓国人のように考え方が全く違う人種もいる中で、「どういう思いで作品を作っているか、展示するか」は、重大なテーマの一つだと考えます。
私も自分の問題として気を付けたいところです。

最近の出来事

Posted by Miku Nagano 永野未来 on   0 

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まあ休止状態とは言え来年個展があるので、最近重い腰を上げて絵を描いてたんですが…
最近は空をメインに描いてます。水の次は空かよって感じですが、やっぱ色んなものを追求していきたい気持ちは大事かなと。
二枚ありますが、両親に質問したところ、父は左が好きで母は右が好きというね…。
一意見として参考にしてみます。空を描くのは難しい。

色彩検定の方は問題集が届いたのですが、今の段階では2~3割解けたら良い方です。
一級で最初から7割取れてたら勉強する意味がないわけで。繰り返し問題解いてテキスト見るしかないです。
そのあと過去問に移る予定。勉強なんて面白くないですが、大切なことならしっかりします。
そして自分が疑問に思っていた配色の問題も解けました。自分がどうしてそれが良くないのか理論的に理解できてほっとしました。
(まあ例えるなら赤系色の背景に緑系色の画面を置いたとして、その画面に赤系色の色が混じっていた時、補色の関係で画面の赤が黒っぽく見えて赤が全く生きないのです。なので美術館などでは壁は基本白なのです。有彩色の絵を飾るなら白か高級感出す黒など無彩色の方がいいでしょうね。補色関係は色の基本中の基本です。)

ちなみに現在は色彩心理まで問題を一回解きました。
目の構造の細胞系列の問題は正直覚えにくいです。暗記できるのだろうか。
それよりもXYZ表式系でマンセル値に変換するという問題の意味すら分かってないところは危ういですね。今はさっぱりわからん。
ちょっと前の問題集なので難しいんですが、一級…取れるかな。

これはおまけの話ですが、気晴らしに縁日のお手伝いに参加して、その後潮江天満宮でお参りしました。
縁日といっても大人が子どものためにするイベントなので、お子さんや親御さんの楽しそうな姿が印象的でした。
こういう家の子たちは幸せな方なんだろうな。私が子どもの頃は親よりも女友達と男友達みんなで近所のわぬけ祭や夏祭りに参加した記憶の方が多いです。それも楽しかったですが。後は京都の祇園祭とかね。
天満宮と言ったら学問の神様、菅原道真を祀っている神社なので、偶然立ち寄っただけですがためになりました。

facebookで書いた記事

Posted by Miku Nagano 永野未来 on   0 

大学時代の先生方が言ってた言葉が最近よく浮かぶ。
今スランプ真っ最中で絵が描けないので勉強してるんですが、本当に描けなくなる時ってくるんだなぁと。
(色彩検定1級の勉強してるので不安ではないですが、来年のことを考えるとまだプレッシャーには感じます。)
↑来年色々あります

ついでに言うと、私は大学時代炊飯器腐らせました。
一人暮らしの方は気を付けてください。
(懐かしい思い出)

今アートも色々ありますが、励ましあいながらやっていきましょうね。
私は政治的な作品は作らないのでそこは問題ないような気がしますが、京アニの事件みたいに変な人に燃やされたら終わりだなと危機を感じます。

長年の疑問

Posted by Miku Nagano 永野未来 on   0 

絵に関する疑問なのですが。
特にかなり具象的な絵を描く日本人のことですね。

西洋画を描いているって人は沢山見かけるのですが。
「この絵西洋画だな」と思える日本人画家にまだ出会えたことがない。
どうしても西洋画なのに「日本画」っぽいなと思う。
現代アートはそれとはかなり別なのですが。だから現代アートは良い作品が多いのかもしれない。

どうも、海外行ってきた人たちですら、例えば西洋画の「技法」は滅茶苦茶理解してるのに、
西洋画家の「考え方」を理解してる人は少なすぎるような気がしている。
西洋画というと「キリスト教」をどうしても理解しないと無謀なのですが、そこから入った人間がどれだけいるのか。
簡単に言うとキリスト教は「キリストに愛されたい」って感覚でお祈りし行動するわけなんですが(例を出せばマザーテレサがそんな感じです…個人としてはマザーテレサってキリストに恋愛感情抱いてたのかなと思うぐらい妄信的なキリスト教信者なのであんまり好きではない)、日本人はどうしても「仏教、儒教、神道」が根強いため、そこから抜け出せない時点で「西洋画を描く」ことは不可能だと思う。
それは絵を見てると「どうしても日本画から抜け出せてない」という印象がするからだ。
まだ私が「西洋画」を描いている日本人に出会えてないだけなのかもしれないけども。

でも日本人が唯一救いようがあるのが「神道」で、八百万の神様を信じられるから、「キリスト教」のことも本気で学べば学べる環境には居る筈。
幾ら海外に行こうが海外のことを調べようが、「西洋人の考え方」が理解できなかったら一生「西洋画みたいな日本画」で終わると思う。

もっと絵画的なことを言うと、昔の西洋人の絵画は結構合理的だったりする。
「光と影」の関係を見ているだけ。技法はそのあと。
なのに日本人が勘違いしているのは、「技法が先」に来る。
美大ではどこでも「デッサン」という光と影を見る「基礎」ができているのに、何故かレベルが上がるにつれてそれを絵画に落とし込めてなかったりする。
結局それは「技法」に頼ってるからだ。「光と影」で物を見ようとしてない。
「技法」に頼るから、どうしても小難しいテクニックでどうにかしようとする。小難しく絵画を考えてしまう。だからいつまでたっても「西洋画風の日本画」になってしまう。
それが日本人の美点という人なら別に良いんですが、それを「まずい」と感じる人はちゃんと考え方から改めなければならないと思う。

―――
追記。
日本人の中で無意識化に根強く影響されている「神道」「仏教」「儒教」。
この中で西洋画を学んでもOKですよと出してるのが「神道」。
仏教は神道とはまた違った宗教なのですが、救われるところは禅語の中に「慈悲、慈愛」という言葉があるところ。
儒教はあんまり必要ないんじゃないかな。と、個人的にそう思います。

論点からズレたことも疑問視してみるのですが。
歴史から見てみても、儒教を重んじる中国や韓国は、日本人から見て何だか悲惨な歴史を送っているように見えるのはこれだと感じます。
私は中国や韓国は嫌いではないけど疑問に感じるところは、中国は何故アヘン戦争があったにも関わらずイギリスを非難しないのか、韓国はキリスト教信者が多い筈なのにキリスト教徒らしくないのか。これも疑問に思ってたのですが、結局は儒教の教えなのではないかと最近ちょっと私は思うところがあったりしますね。

半年休止

Posted by Miku Nagano 永野未来 on   0 

二紀・独立も色々ありましたが無事終了しました。
自分の至らなさも感じつつ、来年は皆さんのように頑張っていきたいなと思いやる気がでました。
高知には二紀・独立の準会員さんがそれぞれいるのですが、その人たちがリードしてくださり皆頑張っていけてるのが高知の良いところだと思います。

今日は独立の準会員さんと午後受付だったんですが、かるぽーとで人気グループの「超特急」が全国ツアーかな?ファンがぞろぞろと下で集まってるのがやたらと気になって二人で見入ってしまいながら受付でした。
その方が凄くマイペースな方なので自分がごそごそ受付してたのですが、時間が経過するごとにお子さん連れの方や年配の方々、知り合い等が駆けつけてくださり、楽しい場となりました。
マイペースな作家さんだけど絵のこととなると一発で指摘できる感じから自信を感じるというか…
「超特急は多分紅白出るレベルのアーティストなんじゃないですかね(あんまり知らない)」と年末の話をしてたら「年末は絵を描いてるな」というお答えだったので流石だなぁと。マイペースさというのは大切かもしれない。

一方二紀の準会員さんは搬出前にみんなにお菓子を持ってくださり、私はこの二紀の方にとてもお世話になりっぱなしで、さりげないフォローにいつも有難く感じています。京都精華大学時代の生駒先生にも、その方に色々相談に乗ってもらったら良いとアドバイスがあったので、こうして私も安心して臨めるわけです…その変わりレベルも十分ご承知なので今年は勉強に力を入れるのですが。汗

二紀に誘ってくださった方も明るい方ですし、その他このグループ展の皆様はご家庭がありながらも明るく元気に、でも絵に関してはストイックに頑張っている方々なので私も励みになり、良い展示に参加できてよかったです。
参加者、お手伝いの方、かるぽーとの方々、見に来てくださった方々ありがとうございました。


それにしても、高知にも音楽系のアーティストさんのファンってあんなに来るもんなんだなぁと。
音楽の力ってすげー(ポケモン風)
残りの半年は色彩検定1級に力入れます。多分。

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