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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

水のように

最近は試験勉強をしながら休みの日に10月開催される「幸せの花園展」の準備をしています。
告知はもう少しお待ち下さい。

試験勉強をしてるとどうしても「受かりたい」「泊をつけたい」みたいな邪念がつきまとい、イライラしたり苦しんでしまっていました。
夜は内省と休憩のため、キャンドルとお香を灯し祈りの時間を設けています。
そしたら、「私は透き通った水のような心を保てていないな」ということに気が付き、試験勉強をするのは「理論を身に着け絵のために役立てたい」という気持ちが削がれていることに気が付きハッとしました。

あと、親がいわゆる典型的なビジネスマンで性格も気質もそれに相応しく、その教えもDNAも私に染み込んでいるところが嫌になっているというか、自分の目指す画家にはいらない側面も多いなと最近感じています(ビジネス的な画家も勿論いますしそれで成功する人を否定するわけではないです)

私が目指したい画家というのは、プロフィールの好きな画家を見てもらったらわかり易いかもしれませんが、特に「自然に対する畏怖の心」が強いと自分では感じているんですよね。
それはビジネスマン的な利害関係を超えるような、もっとある意味厳しい自分を律する心や祈りの精神など、確固たる信念がないとなれないと思うんですよね。

自分は自分でもブレやすいなと自覚してるのでどこまでその世界を追求できるのかわかりませんが、まあ今風な心も忘れず、行雲流水。自由気ままに、でも確固たる自分の世界観は大切にして、絵も、今は試験勉強も改めて望みたい所存です。

堅苦しい話になりましたが以上です。

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仮縁を少しずつ

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仮縁が届いたので少しずつ取り付けていました。
1個違う種類の額を頼んでたのですが、美意識に反したのでやっぱ同じ種類のものを頼むことに。
(もう一つ頼まないといけなかったのでついでにというのもありますが…)

大阪で売れなかったポストカードを高知では購入してくださる方もいて、やっぱ県内では通用しても他県ではなかなか通用しないことをひしひしと感じていて、まあそれも続けながら試行錯誤してチャレンジしていくしかないかなと思いつつ。

画廊がお題を出してくるので、そのお題に答えるのが中々難しいなと思いつつ、それはそれで勉強になるなと思いつつ。

最初から上手く行ってもね。

Twitterでも時代の変化なのか、売り絵がどうじゃなんじゃいう話を見ますが、個人的には自分が描きたい絵と他人を喜ばせたい絵というのはバランスを均等に保つことが大切なんじゃないかなと思うようになったり。
自分よがりでもいけない。他人に合わせすぎてもいけない。って感じかな。

ちょっとずつそういうことも考えるようになったのは進歩だと感じてます。

過去作についてや今後のことなど

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今日(昨日)は梱包疲れで途中眠ってしまって、今目が覚めている状態です。

アカデミー展には20代の頃の作品を出すのでいまとなってはやや恥ずかしい面もあります。
20代の最高傑作を出すのですが、なんていうか、良くも悪くも勢いで描いていて、モチーフについて落ちついて考えられる余裕はなかったなって。そこが若い作品のいいところですが。

ちなみに10代の最高傑作は初めて高知の公募展に出した2つの作品です。こちら。
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ただがむしゃらに描くしかできなかったけど、それが10代ならではの表現の限界だったんだなと今では冷静に見つめています。

20代後半ぐらいから一応プロとして(人に絵を売り出した)活動始めたので、30代の最高傑作は何になるだろうと楽しみ半分、不安半分。少しは余裕を出せる絵になれたらと願っています。

いつまでも過去の栄光にしがみつくのは自分のポリシーに反しますし、日々更新です。
周りを見て焦らず、地道に活動していくのが私のスタンダードだと思ってます。
そして辛いことがあっても投げ出さず…これは大学時代の恩師に「簡単に諦めてしまったらそこで終わりです。苦しい時でも描き続ける人しか生き残らない。そういう世界なんです。」と言われて気づいたこと。
歳を重ねると絵柄も考え方も変わるかもしれない、でも描き続けるのが大切なことだと信じて、なるべく冷静に描き続けたいです。

TOSA・美術アカデミー展、来週からです。
お近くの方は、是非見に来てくださいね〜。

メモ

メモ。
何か、響かない。違和感がある。もっと大きすぎて小さすぎるものに興味がある。宇宙のような原子のような。語彙力が無くて抽象的で何て言ったらいいかわからない。愛って言うと軽いし慈悲と言うと重い。真理というと胡散臭い。今の自分では限界すぎる違和感。一番近いものが「光」かもしれないと今日気づいた。

本音を言うと人が離れそうで怖いけど感覚的なこと。

Twitterのアートは、なんか、金臭い。

高知のアートは、なんか、誤魔化されて終わってしまう。

自分は本当は何がしたいんだろう。

違和感。でも、まだ時期ではない。
何かをひたすら続けてみないとわからない。
これは外側ではなく内側からくるものだと思う。なんだろう。今は保留。
おやすみなさい。

題材探し

いつの間にやら32歳になりました。
色んな方々からお祝いされて嬉しかったです。

今日は新しい題材を探しに高知県の安居渓谷に行ってました。
コロナだから県内で済ませよう…としたら県外ナンバーばかりで、意味あったのだろうかと疑問に思いつつマスクしつつ。
坂や道が中々厳しい場所でしたが、水辺ではいつものことです。

安居渓谷には一度行ったことあり、仁淀ブルーの写真家さんでおなじみの高橋宣之さんに偶然お会いしたことがあって「絵を描いてます」と言うと「是非仁淀ブルーを広めてください」と言ってたのに全然やってなかったと気づき、思い立って今回行きました。
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これは全部ボツ写真なのですが、今は大体こんなところかということが伝わればと思います。
太陽の周りに虹が見えるのは「ハロ」という現象で凄く珍しいんだそうです。

行けて良かったです。100号描くぞー