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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

田島征彦さん、沖縄の現実について

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今日は資格勉強の過去問が終わった後、facebookで急に絵本作家でアーティストの田島征彦さんからメッセージが来て驚きました。
双子の兄弟の征三さんとは高校時代、美術館の職業体験の授業で関わったことはありますが。

話を聞いてみると絵本を染色で制作中なのかな?沖縄の軍事基地のことをテーマにして人から話を聞いたりして色々構想を固めているようです。「最後はどうなるか自分でもわからない?!」と文章を投げかけられて、話が凄すぎだし突然すぎて私もえーとえーと…な感じで答えました。
ただ分かったのは、作品制作はやっぱりどんな人でも最後はどうなるかわからないというところは自分でも共感できたということ。
(これで私の作品は完璧だ…って思ったら画家としての人生終わりだなと改めて思った)

写真の「やんばるの少年」の絵本も、沖縄の自然と理不尽な問題をテーマにされているようなので、私も試験が落ち着いたら読みたいなと思っています。
流石に大人で沖縄と米軍基地の問題について知らないという方はいないと思いますが、そういうテーマはとても大事だと思いますし、絵のテーマにするということは凄く勇気がいることだし、さらに絵本にするとなると大変だろうなと。もし知らないという方は検索してください。

でも流石…何十年もアートをやっている方は、現実との向き合い方、自然との向き合い方、絵のテーマ、技術性、発信力(絵で何かを伝えたいという想い)。何から何まで熱くて凄い。
私で話の参考になったかなーとドギマギしましたが、一応同じ高知出身の若い人からどう思うか聞きたかったようなので少しホッとしました。

何だか私のやってることが改めてちっぽけになる話ですが、とても参考になりました。
アーティストとしてこういう歳の取り方をしたいと勇気づけられましたし、田島さんが元気そうで何よりでした。

※カテゴリを「他のアーティストの展示」に一応分けました

ホキ美術館名品展に行ってきました

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高知県立美術館で現在開催されている展覧会に行ってきました。個人的な感想を描いていこうかなーと。

たしか友達と何年か前に「リアルのゆくえ展」に行った時、「ホキ美術館」の絵もまた違っていて面白いよ~と言われたんですが、「千葉遠い~いつ行けるんんだろう~…」と思っていたら高知で見られることになってすごく嬉しかったです!
既に亡くなられている方から若い人まで色んな人の絵がみられてよかったです。

当たり前だけどどれもリアルで丁寧~でも解説見てると描く想いというのはそれぞれ違うんだな~とわかりました。
個人的にオシャレというか、日本人がイメージする「西洋画」って感じがして、リアルのゆくえであった岸田劉生みたいな魂が乗り移るような(?)おどろおどろした感じでもないのかな~とは思いました。(両方に展示されていた作家さんも2名ぐらいかな?いましたが)

気分転換にも参考にもなって、私も帰ってからちょっと自分の絵を修正してました。
今年こそ公募展あるといいな~。

以上、ぐだぐだな感想でした。

光展―公募展について

昨日は光展の四国高知展を見るため高知県立美術館の県民ギャラリーに行ってました。
写真の高知県展無鑑査の人が在廊していたので話をしたりカフェでおごってもらったり…。
お孫さんの写真が可愛かったです。妊婦さんって無理したらくも膜下出血になる人もいるということを聞いて、知識を得てよかったような必要あるのかどうか…。

光展は多分?全国の写真がずらりと並んでいて、どれも力作で私は「なぜこれが賞にならないんだろう?」
というものもあったり、そのあたりは自分は写真の素人なんだなと認識させられました。
カフェにあった書道になるともっとわからなくなったり。感覚で迫力は感じますが、きっと写真も書も絵とまた違うニュアンスで審査されるのでしょう。

「写真は絵とは違った目線があって良かったです。」
と先生に伝えると、先生的には考えるようにしながら「そうかね?」と言ってました。
カフェで他の人たちと聞いていましたが、公募展も長く続けるとマンネリ感やしがらみがあるようですね…。
それは何となく自分もわかってきたような。
「県展も改革せんといかん。」
と言っていて、絵画の無鑑査の先生も同じことを言っていたなとふと思い出しました。
若い人が魅力を感じないというところに先生方は目を向けているようですね。

個人的には好きな絵が出せて修行の場っぽくて公募展は魅力があるのですが。
でも他の展示で出したものが出せないとか、ネットでのアップのことなど、色々思うところはあるかな、確かに。
出品料もバカにならないですからね。若手は痛いですよね。

それにその先生の時代は、高知県内の先生が審査をして、自分の生徒を入賞させるということもしていた時代を見てきたとのことで。
都市伝説ぐらいに思ってたんですがホントにあったんですね。
(今の高知県展は県外の先生の審査に変わってます)
自分も県外の公募展では先生がいますが、その先生はまずそんなことしないでしょうね…厳しい先生だと知っているので。

色んなことを感じている先生もぽつぽついるんだなという、新しい発見をした日でした。

ART MESSEのお知らせは下の方にありますが、アップはもうしばらくお待ちください。

後輩の個展など最近の出来事

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この間、勉強の息抜きに後輩の個展に行ってました。
高知でとても頑張っている人である意味高知市展の専門委員としては向こうの方が先輩でもあり、
ある意味尊敬している後輩です。
二紀の準会員で県展無鑑査の先生がやってるギャラリーへ突然お邪魔してコーヒーを頂いたりしながら展示を見てたのですが、看護学生ということもあって絵に独特な世界観があって面白かったです。
木曜は本人不在でお休みだったのに、先生も私も気づかなかったというのがちょっとしたアクシデントでしたが面白かったです。
見られてよかった…笑

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そのあとイラストレーターさんの展示を見に行き、やっぱ年上なだけあって力量がすごくて、私も頑張らねばと久々に100号をガンガン描いてたら、次の日腰を痛めました。苦笑

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これは最近ハマってるキャンドルのガチャガチャ。本物みたいで最近のガチャガチャのクオリティに驚かされます。
いちオタクとして全色コンプリートしたい笑

色彩検定二次試験の受験票も届いたので、あとは宿を父と一緒に予約したりして場所を確かめたり、
勉強でどこが分からないのか探ったり色々忙しいです。
昨日は高知市展絵画部の打ち合わせもあってごたごたしてましたし…。
今回の二次試験は受かるためでなく場所の雰囲気や試験の空気を見に行く形で行くことになりますが、こういうチャレンジ精神も大切だなと思うこの頃です。

「春潮会」グループ洋画展

眠気を通り越したので、ブログ投稿。
ソーレ1階のアトリウムで「春潮会」グループ洋画展をやってたので行きました。
知人が出していたというのもあって。もう終わってしまいましたが…。

【アトリウム展示のご案内】
ソーレ1階のアトリウムにて、「春潮会」グループ洋画展を開催しています。展示期間は6月24日(水)~6月28日(日)10時~17時迄(最終日は16時迄)是非、この機会にご覧ください。

こうち男女共同参画センター「ソーレ」さんの投稿 2020年6月24日水曜日


知人は何回も県展に通らないので県展に出すことを目標としているのもあってか、やっぱりその中でも意気込みが違いました。
知人を待っている間は男性が絵の紹介をしてくださり、その方は大阪で絵を習っていたようで、結構写実的に丁寧に描かれていて凄いなと思ったんですが、中々謙虚な方でした。

この展覧会を主催している先生が私の中学時代に一年だけ教えてくださった先生で、人それぞれ個性に合わせて絵を教えていて、改めて先生を尊敬する気持ちになりました。
私も題材にしていた徳島の「轟の滝」ともう一つ瀧を描いていましたね。
先生は県展でも木や岩を描くことが多くて、私の描いた絵と随分違った硬めの表現になっていたのが絵の面白さだと感じました。

コロナで展示も延期して開催されたそうでした。
コロナウイルスの件で中止になったり延期になった展示も多いですよね。
できるだけ早く終息して、また世界が復活することを祈ります。