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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

あなたの星の王子さま展

半分コンテストのため、半分息抜きで星の王子さまを再購入。
改めて読むと良い本だなとしみじみ思いました。


「ーいちばんたいせつなことは、目に見えない。」
これは大人になるとつい、忘れてしまう。
星の王子さまがたった一つのプライド高い薔薇を愛したけど疲れて逃げてしまい、色々な星々でへんてこりんな大人たちと出会う。そして地球にたどり着き、実は薔薇というものは沢山地球にあることを知る。

王子様は愕然とするが、ある日キツネに出会い「懐く」ということを知る。そしてたった一つの薔薇との素敵な香り、柵を作ってあげたこと、守ってきたのに見捨ててしまったこと、その全ての時間が目には見えない大切な時間であることを知る。

改めて読むととても大切なロマンスがあることを知る。


コンテストは藁工ミュージアムで、会期は2021.8/11-10/31まで。
どんな絵にしようかは考え中ですが、半分息抜きで出そうと思ってるのでイラストになるかと思います。
また時期が来たらお知らせします。
https://warakoh-museum.com/exhibition/1176

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チャクラの真髄

高知市展、無事終わりました。関わった方々に感謝申し上げます。

最近チャクラ(東洋学的な色のこと)が気になり研究してます。
こちらの本は良書でした。色からどういうエレメントがあり神が宿り健康法があり栄養素、匂い、ストレッチ方法、性質があるのか全部載っていた&チェックシート?付き。凄い。

チェックシートやってみたら、第5チャクラ(青)、第6チャクラ(青紫)、第7チャクラ(紫)の性質が強くて、赤、橙、黃、緑の性質は普通だった。ちょっと意外😲

ちなみにチャクラはオウム真理教も取り入れていたということでちょっと読むの怖かったんですが、読み勧めているうちに(あ、オウム真理教のほうが密教やチャクラや様々な知識をアレンジしてしまってるから、頭の良い人でも洗脳に罹りやすいんだな)と理解できた。
☆自分で研究するの、大事!

色彩検定はどちらかというと科学的側面と西洋の心理学、ビジネス的要素が強いので、チャクラのことを学ぶことで補足として東洋学的な色の性質が理解できて良かったです。

長くなりましたが、終。
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ヒマラヤ大聖者の相川圭子さんの本を紹介

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自分が人として成長していきたいために、ヒマラヤ大聖者の相川圭子さんの本を三冊買いました。
落ち込んでいたので父に話を聞いてもらって、最終的に自分の悩みは「教え」ではないかと気づき、キリスト教のことも仏教のことももっと知りたいと思いこの方の本を選びました。

あなたは答えを知っている 相川圭子
https://www.amazon.co.jp/dp/430902453X/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_Rp9oFbWXEREBP
この三冊の中では美しい写真付きで一番入り込みやすい本だと思いました。涙がバーッと出てきました。
「何故子どもは親の元で生まれるのか?」「神様って何者?」「愛とは?」「自分を変えるとは?」「魂って何?」という難しい問いに上手く答えています。

ヒマラヤ大聖者 愛の般若心経 ―生き方が変わる「空」と「悟り」の秘密 ヨグマタ 相川 圭子
https://www.amazon.co.jp/dp/4865810749/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_3s9oFbSH771AD
こちらは般若心経の意味を分かりやすく教えてくれる本です。お遍路している私にとってはありがたい本ですが、やや中級者向け。
仏陀がどのような人であったか、般若心経を書いた玄奘三蔵のことや、仏教に近い存在のジャイナ教やヒンドゥー教の方まで幅広く書かれています。勉強したい方向けですね。お遍路行くときに参考になったらなと思い読みました。

心を手放す~ヒマラヤ大聖者の人生を照らす言葉 相川 圭子
https://www.amazon.co.jp/dp/4479772065/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_1x9oFbADXZAEF
これは後から気が付いたことなんですが、50代から上の人向けなのでちょっと今の私には?と思うところもありましたが、50歳まで生きてたら持ち続けていようかなと思った本です。
「これからの人生どうするか」「手放すものと守るもの」「空っぽになって生きる」「バリアを解き放して才能に目覚める」
「世の中へ還元する(お金の事)」「稼ぐから捧げるへ」「ものに関する考え方、ものへの執着」「不満や怒りを鎮める」
「他人との共存」「健康の事」「老いること」「死を思う」「慈悲の目的」「瞑想の効能」
などなど…この辺は私も大切にしていかないとなと、人としてまだまだ至らないことだらけだなと勉強になった本です。

流石、標高5000mの秘境で修行しただけあって、賢くてたくましい方だなと本を読んで思いました。
そして私もまだまだ至らないことだらけだな…と思い、新たな人としての課題も明確になったので、アートの本ではないですがオススメ本として紹介させていただきます。

因みに…中学時代の絵画教室の先生に「永野さんはいつか絵のことで宗教にぶつかる日が来る」と父と母に言っていたようで、やっぱ先生は凄い人だなと思い返しました。笑

耳をすませばと猫の恩返し

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自分の感性を高めたいと思って、耳をすませばと猫の恩返し(バロンー猫の男爵)を古本で購入。
ジブリの耳をすばせばと猫の恩返しの原作となる本です。
前々から読みたいなと思っていた作品です。

猫の恩返しは、耳をすませばに出てくる主人公の本が大好きな雫が書いた物語の設定のようですね。
それを知った時に両方読もうと思いました。

耳をすませばに出てくる天沢くんは、原作ではバイオリン作りじゃなくて画家になりたかったようですね。
原作の方が爽やかに終わったなと思いました。ジブリの方はどうしても説教臭いというか…それもいいんですが笑
普通中学生の男子が女の子に「結婚してくれ!」なんて言うかと思ったりしながらジブリでは見てましたが。
どちらにしても、朝焼けで偶然に掛けて告白しようと思ったという天沢くんは何だか可愛いなと思いました。

猫の恩返しではバロンの事務所が地球屋になっていて、ムーンという猫もまたここで活躍するところが雫が書いた作品らしくて良いなと。
バロンがとてもカッコよく描かれています。
バロンが恋人の写真を飾っているのが何とも切ないですが。戦争に巻き込まれた二匹は無事再会されるのでしょうか。

一番自分が興味を持ったのは、雫が無事作家として成功したのかどうかです。
自分の夢を大人になって叶えるのは中々大変ですものね。

ちなみに自分の夢は「絵が描ける仕事ならなんでもいい」でしたが、気が付いたら流れで画家になってしまったという感じです。
(高校の時はイラストレーターになりたかったのですが←でも美大の実技で洋画の方が楽しそうだからという理由で洋画に進んだ)
まだ画家として確立されているかというところは不安はあります。
でも人を良く見てる父からはこう言われます。「才能と努力とそれが好きだったら夢は叶う。」と。
これからも応援してくれる方々のために頑張ります。

最近ちょっと忙しかったりネットの事で殺伐としていて苦しかったので、こういう爽やかな青春時代を思わせる作品に出会えて、感性も少しは豊かになったかなと感じます。以上。

久々にオススメ本。「芸術と心理学」村上勝彦

コロナウイルスの緊急事態宣言も伸びたため、久々にオススメの本を。
心理学、教育でアートの事を語っているため、経済至上主義や科学主義の人にとってはあまり面白くない本かもしれませんが…。
暇なので本でも読もうと、久々に本棚を見渡すと出てきました。

リンク「芸術と心理学」村上勝彦

最初からいきなり「第一章 誰もが好きという美はあるか」なんて言葉で始まります。
結構神秘主義的というか、経済活動より芸術活動が先であること、美とはいったいどこで生まれたのか。
なんて話から徐々に東洋のアート、西洋のアート、現代アートの基本的なことはざっくり紹介されていて、まあただ美術好きな方の入門書でもいいのかなと思ったのですが、最終的には般若心経のような目に見えないもののこと、「表現したいその本質とはいったい何なのか?」というところまで問い詰めるため、個人的には好きですが面白くない方もいるかもしれない、といった内容の本です。デッサンの重要性も書かれてあるので個人的にはオススメしたい一冊ですが。

「われわれは何処から来たのか?われわれは何者であるか。われわれは何処へ行くのか。」
と、テクノロジーと芸術の間で鋭く問い詰めてくる鋭い本だなーという感想です。
ちょっと霊的な感覚もあるので全員にオススメできる本ではないように思いますが、このコロナウイルスのような目に見えないものと戦っている現在、いかに目に見えないものの恐怖、またはその逆の「芸術に対する感動」というような目に見えないものを深く考えてみてもいかがでしょうか?