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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

いちばん親切な 西洋美術史- 池上英洋

いちばん親切な 西洋美術史 池上英洋 https://www.amazon.co.jp/dp/4405072280/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_NeaTDbG7YHMP7

今日は二冊紹介。
この本はカラーで作品が載ってるのでわかりやすいです。
紀元前40世紀から今後の美術の行く末まで語ってる面白い本です。
「絵画のことなんて難しそうだし知らないし~」って方でも基礎的なことがしっかり載ってるので超オススメ。
個人的にはこれに合わせて日本美術史も読めばおおよその絵のことはわかるんじゃないかなーと思ったりしてます。
(東洋美術史もオススメですが私はまだ完全にはそっちの方理解してません…残念)

最近写実ブームで、自分の絵も「写真みたい!」って感じで購入してくださる優しい方もいるのですが、
西洋美術史をよく読んでみると、写実っぽい絵でもロマン主義だったり新古典主義だったりバロックだったり様々です。
私はターナーが好きなのでロマン主義が好きなんですが、日本だとどうしても写実で纏められてしまうのはなんだかな~と思うところがありますが、写真みたいって感動の仕方は別に悪いことじゃないのでアリだと思います。
(自分の中ではそれほど写実的に描こうとしてないのでちょっとびっくりしますが)

まあ、なんやかんや言いつつ、好きなように目的をもって描くのが一番だよねとシンプルに終わります。

芸術をめぐる言葉-谷川渥

新編 芸術をめぐる言葉 (BT BOOKS) 谷川渥 https://www.amazon.co.jp/dp/4568202302/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_aw.SDbNJWJSSX

色彩検定の勉強はやっと一次が合格ラインというぐらいのぼちぼちといった感じです。

大学時代に読んでいた本の紹介。
当時の自分にとってはちょっと難しい本だったので自分もこの本の意味を理解してたかどうか定かでないですが、
びっしり付箋を付けたままそのまま持ってたので久しぶりに読み返しました。
見てみると有名な歴代作家の苦戦した中から出てきたシンプルな名言に打ちのめされるのではないでしょうか。
その作家の出た言葉全てが自分の中にヒットするわけではないですが、良い本だなと思って紹介しました。
(作家以外の芸術の言葉も紹介されています)

大学時代、自分も何故悩んでいたのか何となく理解できました。
とにかく作家は悩みつくした先にぽっと自分の中で明確でシンプルな言葉がでてくるんですが、
そのシンプルさの中には糸がこんがらがったような迷宮がありますので
「この作家はこういう考えなんだな」ぐらいで読み進めると良いと思います。

個人的にはこの本の中のヒトラーの「われわれが今世紀になってからキュビズムとかダダイズムといった総括的概念でもって知ることになった精神錯乱的、退廃的人間の病的な奇形」という言葉あたりが好きですね。
私自身、大学2年の時ダダイズムや反芸術で嫌気がさして病気になったので、まさかあのヒトラーの言葉に救われることになるとは思いませんでした。
彼はしっかりした美術教育を受けて真摯に打ち込んでいたら立派な作家になったような気がします。
(ヒトラーの絵は騙し絵みたいで正直好みではないですが、それこそ彼の本質を曝け出している気がします)。

自分もやっと広い意味で少しずつ自分の中での芸術作品の地雷(嫌いなもの)を撤去して楽しめるようになりましたが、
ヒトラーの「嫌い」は理解できます。
まあヒトラーのやった行為に比べたら、反芸術やダダイズムなんてかわいいものです。

「色彩-色材の文化史」

台風19号の被災地への募金はyahooからにしました。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630043/

高知県展を見ようと思ったら今日は準備中。
自分が出してなかったらなんの事かさっぱりになってしまう…。

ちょっと色彩検定から寄り道してこの本。
顔料、染料、錬金術と化学。絵画の歴史。そんな本。

自分の中ではどんどんと基礎に戻っていくような気持ちで勉強してるところなんですが、人からみたら難しい問題かもしれない。でも作家にとっては当たり前のことかもしれない。そんな本です。

色彩:色材の文化史 (「知の再発見」双書) フランソワ ドラマール
https://www.amazon.co.jp/dp/4422211927/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_SFYPDb1STFYV2
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一応来年の予定を…

一応ですが、来年の予定をお知らせしておきます(変更する場合もありますのでご了承ください)

来年の出展予定
・1月 Kochi Art Messe(高知市文化プラザかるぽーと7階)←販売あり
・1月 さよなら女流展(高新画廊)←10/29追加
・5~6月頃 高知市展(高知市文化プラザかるぽーと7階)←委員としても活動する予定
・6月頃 関西二紀展(大阪) ※審査あり
・7月~8月頃 TOSA・美術アカデミー展(高知市文化プラザかるぽーと7階)
・8月頃 個展(大阪)←販売あり
・10月頃 高知県展(高知県内、未定) ※審査あり
・10月頃 二紀展(東京) ※審査あり

苦労しそうだなとこれ見てちょっと冷や汗でますが、気ままに過ごします…苦笑

もめごと※お遍路にて

色々ストップして勉強に打ち込もうとしてたのですが、ひょんな出来事があったので。

昨日色彩検定の模擬試験が5割目標キープできたので、清清しい気持ちでお遍路に行くはずだったのですが…。
令和初めてのお遍路でトラブルが。

四国八十八か所廻ってる人ならもうご存じかと思いますが、愛媛61番札所で62番札所は暴力沙汰や金銭を脅し取ると噂され、お姿を二つ貰って納経帳には62番は行けなくて書いてもらえてない状態です。
四国八十八か所でもこの問題は大きな出来事のようで、ちょっと揉めているうちは行けないから香川を回り終わるまで様子を見ることに家族で決めました。
(男性の厄年42、女性の厄年33、子供の厄年13、で88の煩悩を打ち消す…だったかな?それがお遍路の意味なので、87か所になってしまったら意味ないんじゃと思いながら…様子を見て希望を託すところです)

一応あと一か所で愛媛は終えることになりますが、お遍路という場所でこのような揉め事が起きることは非常に残念なことです。

でも自分も怒りの感情や許せないことって経験してきましたし、お遍路ですら揉める出来事があるのなら、平和の状態を保つというのは本当に難しいことなのだなとある意味勉強になりました。

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まあ最近試験勉強で心が疲れてたので癒されようと。(癒されすぎて車の中ではずっと眠っていました)

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興味がある像だなとみてみたら…

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お賽銭のところに蛙がちょこんと座っていて珍しいものだなと思い…

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帰り道ぼーっとしてたので方向音痴炸裂して親の待つ車へ…。
※写真に写っている車ではないです

今回は本当によく眠ったので何しに行ったんだって感じですが、
まあ、非日常の中で癒されたのだと思い、また明日から勉強開始します。

追記
私は息抜きに漫画やアニメを見るのですが、最近の息抜きブームが「ちびまる子ちゃん」です。
今考えるとあのクラスメイトや近所の人のキャラクターの多さ。凄い作品だと思います。
個人的にはさくらももこさんと親が同年代ぐらいだったので、親もこんな子ども時代を送っていたのだと思うとなんだかしみじみしますし、
自分も小学三年生に少し戻りたくなるような、でももう戻れないような、何とも言えない気持ちになります。
それは親も同じなんですがね。アナログ時代の良さと不便さも今の時代と比べたりできて、良い作品です。

助け合い

ちょっと家の事情で助け合わないとどうにもならない出来事が増えてきたので、「助け合い」とは何かと考えている状態です。
まあそのためにも試験の勉強はしないとどうにもならないので苦手なファッションのところからやり直してます。
ツイッターどころじゃないのでツイッターも二次試験終わるまで停止します。

お遍路を続けている身として、高野山の説法をYoutubeで聞いていました。
ふと思ったのですが、「お大師様が助けてくださる」という言葉が画家として気になりました。
画家が誰かを妄信するのは違うのではないかと。
画家は精神的に自立して「お大師様」のように誰かを感動させるのが仕事ではないか。
この「お大師様によって助けてもらう」と、「お大師様のような人間になる」には大きな違いがあるように思いました。
涅槃の地の香川を超えて、高野山へ行けるようになるまでに、自分もしっかりした大人になりたいです。

弘法大師空海の好きな言葉を集めてみました(戒めも含めて)。
・衆生の心清浄なるときはすなわち仏を見、もし心不浄なるときはすなわち仏を見ず。
・われ諸法を観るに、例えば幻のごとし。すべて是れ衆縁の合成するところなり。
・凡夫は善悪に盲いて、因果有ることを信ぜず。ただし眼前の利のみを見る、何ぞ地獄の火を知らん。
・邪見を発起すべからず、善根を断ずるがゆえに。
・昇悟の機、仰がずんばあるべからず。

以上。色彩検定二次試験終了後まで一先ずお待ちくださいませ。


追記
私事ですが、母方の祖母が祖父とそっくりな男性と再婚する夢をこの前みましたね。
父がお金の話で祖母に対してかなり激怒していました。夢の中で。
まあ…似たような正夢は置きましたね。再婚じゃないですが。
亡くなった祖父があの世でどう思っているか気になるところです。

…まあ、その相手が弟というのが何とも言えないですが笑
夢って不思議です。弟と祖母が楽しく過ごせて何よりです。