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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

描きたいもの

描きたいものは、単純に言うと「癒し」なんですが、自分の中での「癒し」のテーマはもっと大きくて、
引きこもりの人でも「こういう景色があるなら外へ出てみても良いことがあるかもしれない」
と思えるような絵にならないかなと考えはここ最近ずっとあります。
これは家にずっといた友達が最近一緒にカフェに行けるようになったので、できるんじゃないかなと少し自信が出てきたところでもあります。

もっと言うと、まだ全然ですが購入してくださる方はやはりそれなりに仕事をしてきた方が多いので、
そういう人が一旦複雑な考えを止めほっとできるような、またあるところでは景色への大切さなどを感じ取ってほしい。
そういう願いを込めて描いたりもがいたり考えたりしています。

まだまだそれができるかわからないけど、社会問題とも関わることもやっていきたいと思う信念は大切にしたい。

画家として

まだ自分が画家として自覚しだしのはやっとなところなんですが、
今まで他人にも自分にも甘すぎたと思うので、来年からはもっと気合を引き締めたいと思っているところです。

なんというか…ツイッターなどを見てると特にわかるんですが、
でもぼんやりと、なんですが。色々複雑な問題が多すぎるような気がしています。
売れる売れないとか、上手い下手とか、過去の芸術論だとかそんなものでなくもっと大きな…自分でもまだ掴めていないところが。
(絵に携わる人間の内面的なところのような気もしますが、まだよくわかりません。)

思ったのはこのニュースを見てからです。(リンク貼ってます)
「若い世代に“扇動工作”をしなければ、未来はつくれない」――富野由悠季監督が信じる「アニメの機能」

後もう一つは、今日のバンキシャでやっていた、引きこもりの中年男性が実母が死んだことを連絡できなくて、結果的に犯罪者になったケースで、実の妹が中年男性は犯罪者でなくきちんと母親を見届けてくれて良かったと告げていたシーン。

絵を描く人間がどういう役割をしていったらいいんだろうと、これからのことを考えてしまいました。

12月は神戸二紀の時に助言された小出楢重の絵を見に行くために兵庫まで日帰り旅行をします。
それと行けたらお遍路がてら、香川の金毘羅山まで行って高橋由一の絵を見に行きたいところです。

もっと、色々な絵を見てから今年は絵を描いた方が良いと思いまして。
自分のためにも。人のためにも。今後のためにも。