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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

さよなら女流展トークイベント感想

今日はさよなら女流展のトークが2時から行われていたので参加。
結構多くの方がいらっしゃいました。
書道の県展無鑑査の先生と先端美術の無鑑査の先生(両方女性の作家)さんと司会の方がこれまでの女流展のことなどを語っていました。

私も高校から出品してた割には知らなかったことが沢山聞けて良かったです。
最初の展示は昭和56年からだそうで、高知県展の裾を伸ばすために作られた公募展だったそうで。
女流展には青潮賞というものがあるんですが、その文字は南国高知にふさわしい名を模索していたとのことでした。
当時の男女関係も、新聞記事を読むと今思うと古い概念なのですが、「男は仕事、女は家庭」というのが当たり前だったようで、
新聞社の方も殆ど男性だったということを聞くと、時代の流れを感じました。

高知は高知県展が恐らく一番規模が大きい公募展なのですが、県展も女性の活躍が当時より増えて倍率も当時より上がってるようです。女流展が無くなるとなれば更に増すのではないかという気がして、私も今年は頑張らないとなーと考えていました。

私みたいに高校生時代から出す作家もいたら、90代の方も参加する公募展なので幅が広い展示会が終わってしまうのは、みんな少し寂しそうでしたね。
県展無鑑査の先生の励ましの言葉に、
「どんな時でも何歳でもチャレンジすること」
「今は女性でも十分様々な形で企画できる時代」
「辞める理由は幾らでもあるけれど、制作は確実に人生を豊かにする」
「これからは県展などもあるから活動を頑張ってほしい」
「必ずちゃんと見てくれている人はいる」
「馬馬虎虎(まあまあふうふう)で。」
など、色々な言葉に励まされました。やっぱり年数を重ねて制作してきた方々の言葉は胸に響きます。

因みに司会者さんの質問で、「サボってしまう時ってあるんですか?」という質問に、書道の先生が「ない。」とバッサリ言っていて、カッコイイなと。

まださよなら女流展は続きますし、最後の女流展も何とか出せたらと思っているので、どうぞよろしくお願い致します。