途中で文章で書かれている問題に関して想像力の足りなさに気が付き、色の復習と一級範囲の理解を含めるために図を描いたりしてました。


復習もしてます。これが三級の範囲ですね。対比のことについての色の勉強が多かったんだなと。
あと対比する色は見難いこともあるので、そのためのセパレーション方法などですね。
三級は簡単に取れたように思ってましたが、三級も割と難しかったんだな。

これは二級の問題です。対比は対比なんですが、どの色の組み合わせが理想的なのか、色相環によって理論的に構成されています。二級受かってから6年ぐらいブランクあるのでちょっと忘れていたところもあって復習中。




これが一級問題です。減法混色以外にも加法混色も出てきて難しく感じます。
さらには表式系を別の表式系で数字に変換するというもっと理論的な問題が出されて、やっぱ一級となるとハードルが高いなと悩みっぱなし。発見した人物名も色彩理論者(海外の美術家、デザイナー、心理学者が多い)の法則も問題で出てきて全部混同しそうです。
これが一級一次試験の問題ですね。今はそちらを一生懸命勉強してます。正直受かるかどうかよりも今年は来年良い絵が描けるようになるため勉強勉強。
今日やっと一級二次対策の本がネット注文できてよかったです。後は申し込みするだけ。
今まで色んな人と関わって文句も言われてきて凹んでいましたが、今は昔の自分に打ち勝てるかが問いのように感じます。