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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

絵、デザイン、般若心経、次元を超えること、環境的なこと

ファッションがまだ追い付いてないですが、テキストのプロダクト、インテリア、環境、ユニバーサルデザインの勉強をしていました。
範囲広いのでもう今年受からなくてもいずれ受かればいいや、今年理解できるところまで理解できたらいいやと一旦諦めの気持ちにもなってますが。
デザインの世界も空間に関することや商品をどう提供するかについて詳しく色の世界の説明が載ってるのでとても奥が深いです。

色彩検定の三級の範囲で、物を見るというのは、「光源」、「物体」、「視覚」で成り立つと出ていて、当たり前なのですがこの基本的なことを日常生活では忘れているような気がします。

タイトルの「般若心経」というのは、上の理論でいうと「光源」と「視覚」だけ存在していて、「物体」がないということを表しているように私は感じるのですが、「物体」というものは長い目で見ると諸行無常というか、いつかは廃れてなくなるものとしていて、スパンで考えると、般若心経の「空」の世界は正しいかなって。
でも物理的に言うと物は確かに「存在している」ということになるので間違っている…というか、中々普通に生きていたら理解できない世界。というのが正しいのかもしれません。
般若心経は長い時間を通しての物の見方だとすれば、「時間」を含む四次元的な世界ですね。

絵の話をすると、絵は基本二次元の世界ですが、表そうと思えば何次元も表そうと思えば可能な気がして不思議でなりません。
そしてそういう絵という不思議なものを空間の中に置くということは、やはりある程度のデザインの知識はないと空間の中で絵が上手く表現しきれなくなるので、とても繊細な作業をしているように感じます…。

デザインの話をすると、前に個展で「空間の模型は作りなさいよ」とオーナーさんにアドバイスを受けて訳も分からずillustratorを作って簡素な模型を作ってたのですが、これはファッション、プロダクト、インテリアでも設計前にボードにしたり模型を作ったりして下準備をするということをすると知ると知って、「ああ、そういう下準備も大切なんだな。」と後から理解できたのでした。

ユニバーサルデザインというのは、「障がい者であれ健常者であれ誰でも使えるようなシステム」というような意味なんですが、
絵でも例えば「色合い」だけで描いてしまうと、識別できなくなる人がいる可能性もあるため、明暗を使った効果が必要になったりするので、そういう配慮もこれからは考えないといけないなと思ってします。

あと、これは環境の話をすると、カドミウム系の色を使おうか悩むところです。あれは毒なので正直言って。
カドミウム系の絵具に頼らなくても発色を活かせる絵具を見ていこうかとは考え中ですね。

ちょっと散り散りとした話ではありますが、今思っていることはこのようなことです。

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追記
来年の個展用にたまに絵を描いてます。
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