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Miku Nagano 永野未来 ブログ(公式)

絵画制作しています。推薦環境はPC。I am making paintings. Recommended environment is PC.

あえて…

暫くはあえて絵を描かないでいろって決めてるのですが、やっぱり日ごろやってたことをやらなくなるとイライラは積もる。
GWなので昼間からビールを飲んでるんですが(高知の人はそういう人も多いです)、まあ自堕落な生き方も今しかできないかもしれないので、自堕落を横臥する一日も悪くないかと。
本来真面目なんですが、真面目にやっても意味のないことなんて世の中では沢山あるので、あえて不真面目に生きてみるのもいいかなと。
今は許されている期間なので。

やっぱり心の声を無視したらダメだなーと思います。
「こういうことがしたい」「こういうことは死んでもやりたくない」
そういう「今」を大切にしなかったら、結局錆ついた人間になってしまう。

人のことを気にする生き方より、人に迷惑かけない程度で自分のことをしたい。
そういう人生ってすごく大事だと思います。


そういやネット検索して、「なんでバンドマンはやめてしまうのか」を探し回ってました。
「音楽性の違いというのは建前でしかなく、どうしようもない人間関係や飽きと金のなさと現実が見えてしまってやめた」
という記事を見たとき、私も危機感が生じたものです。
本当に長続きしてるバンドは、もっとヤバイこともたくさんありながら、上のようなどうしようもない理由以上のものを抱えながらも続けてるという。
その記事たちにあった言葉は「あの時なぜ休まなかったんだろう…」でした。
変なリアルさと危機感を感じてしまいました。

なんでバンドマンはやめる理由をあえて探した理由は、私の好きなバンドが解散したものってそういやなんで解散してしまったんだろうと悲しくなったからです(大体ビーング系なんですが)。
確かにあの時代に売れそうな、人が好きな曲を売ってたけど、その背景ってシビアだったんだろうなと思います。
今残っているビーング系の人って、あの頃と比べて何グループいるんだろう…流行り廃りってこういうものなんだろうな。

これって画家にも同じことが言える気がするんですよね。
特にツイッター見てた時に感じたことは「画家の妙にポジティブさを掲げながら言い表せない焦り。」
議論しあって「私は頑張っていきます!」とでも言わないと気が済まないんじゃないかという妙な承認欲求。
とりあえずツイッターでファンを作って置かないと売れないんじゃないかという消息感。
私より全然活動されてる人ですらそれなので、結構業界自体が今やばそうだなという印象を受けて、ツイッターやめました。
(あ、これ画家だけじゃなくてツイッターで購入層をターゲットにしている人は、全国版で有名人でない限りほぼそんな感じです。)
あの妙なギスギスして余裕のない感じは何だろう…。
ちなみにいくら東京ですごいと言われても、県外行くと「誰それ?」ぐらいの人は山ほどいますからね。
ツイッターで有名人気取ることはバカバカしいので私はパスです。
簡単なツールを使う以上に地道にやっていかないと意味のないことだってある。
高知では流石に野田弘志さんのことは個展やってる時も話になりましたね…。本当の画家ってそういう感じの人なのかもしれない。

私も習ってた画家さんに昔「長期続けていくにはなんたらかんたら(忘れた)…」と言われていましたが、
「一週間に一回絵を描くだけでいい」ぐらいのことは言われてましたね。
つまり、熱中したら長続きなんてしないということです。

世の中の「ひきこもってはいけない」「昼間から酒を飲んではいけない」つまり「こうしてはいけない」
そういうものは画家を目指すなら少し型破りでもいいんだろうなと思います。
人に迷惑かけるほど型破りだと画家同士に嫌われてしまいますがね~そういう作家さんも高知で見てきました。私は嫌いじゃないですが。(基本的にアーティスト同士でいがみ合うこどの気力は私にはありません、余程迷惑なことをされたら別ですが)

長く続けることの難しさを感じるこの頃です。
まあ、GWで昼間から飲むビールはおいしいです。