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田中愛子さんの個展と…

Posted by Miku Nagano 永野未来 on   0 

今日はギャラリーEにて田中愛子さんの個展に行ってました。
http://gallery-e.jp/2019/03/12/tanakaaiko/

田中愛子さんは同い年で同じ予備校で、京都造形大学で洋画を専攻された絵の仲間です。
同じ予備校の仲間の上島豊正さんとのトークショーもあり、予備校生も駆けつけ面白い展示とトークショーでした。
何が面白かったのかというと、同い年の田中愛子さんと上島豊正さんが同じ洋画について語っているのに、
やっていることは人それぞれ違っていて、それでも変わらず洋画に向き合っていることでした。私の中では。

田中愛子さんの植物や鉱物を抽象化させたような絵画(立体に近いギリギリのラインで制作されている作品)がある空間と、
上島豊正さんのように地域性豊な洋画を描く人とのトーク、
写真家でありギャラリーE代表の岡本明才さんが時々写真家としてもっと広々とした話を始めて、
高知のことから日本国内のこと、そして海外へと色々なアートのことを語り、
それでいて堅苦しさもなく団らんとしたあの空間はなんだったんだろう、不思議だなと感じたりしました。
そして高知出身のアートを志す大学生や浪人生、予備校生、アート活動しなくても興味ある人たち…皆は何を感じ取ったんだろう。
懐かしい予備校時代の仲間たちとも偶然再会して色々話がもりあがってよかったです。
「ブレてないねー」って言われたんですが、自分の中ではブレブレだと思っていたのでそれも不思議でした。
皆それぞれ元気そうなのが一番ほっとした。

出かける前ちょっと調べ事をしていて、高橋由一の「真に迫り妙に至る」ってどういう意味だろうと父と一緒に考えたのですが、
何故か私より父の方が感心していたのが驚きでした。父も何を思ったんだろう。
私はとりあえず、見えたものを描くばかりで、もっと宇宙という闇があって、太陽光が射すというとても簡単な理屈を意識して絵に向かって描いているかというとそうでもなかったなみたいな反省をしています(ざっくばらんすぎて申し訳ない)。
まあ、いまだに絵を描き続けられるのは親の支えもあるので何とか…家族が団結したような気持ちになれて良かったです。

六月からはできれば本当に一人きりになって色彩検定の勉強に取り掛かりながら時々展示に参加する形を取りたいところです。
高橋由一館が金刀比羅宮にあることも知れて良かったです。香川なら高知から近いので行けたらいいな。
今は絵を描かずに、多くのことを吸収したい時期です。

明日は高知市展の搬入です。市展では高知の作家さんの講評も聞きたいところです。

Miku Nagano 永野未来

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